児玉 隼人(こだま はやと)

2009年、北海道釧路市生まれ。5歳からコルネットを吹き始め、9歳から本格的にトランペットを始める。 2024年、第39回日本管打楽器コンクールトランペット部門において、全部門での史上最年少で第1位、及び文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。併せて特別大賞(内閣総理大臣賞)を受賞。2025年、第6回ウィーン国際音楽コンクール金賞 、第3回コダーイ国際音楽コンクール第5位を受賞。その他にも、日本ジュニア管打楽器コンクール、日本クラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクールなど、数々のコンクールで優勝している。これまでに、 読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、山形交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラなどと共演。「クラシック音楽館」「クラシックTV」「題名のない音楽会」 「EIGHT-JAM」「芸能人格付けチェック」「日曜日の初耳学」「スッキリ」など、多くのテレビ番組に出演している。 これまでにトランペットを松田次史、辻本憲一の両氏に師事。その他にも、イエルーン・ベルワルツ、 セルゲイ・ナカリャコフ、ガヴォール・タルケヴィー、クリストファー・マーティンの各氏など、 著名な奏者のレッスンやマスタークラスを多数受講。2024, 2025年度ヤマハ音楽支援制度奨学生。第7回服部真二音楽賞《Rising Star》を受賞。2025年2月に1stアルバム「Reverberate」をリリースし、今夏には自身初となる全国ツアー7公演を予定している。現在、カールスルーエ音楽大学のプレカレッジにて、 ラインホルト・フリードリヒ氏に師事。 

 

児玉隼人オフィシャルサイト: hayatokodama.com

 

使用楽器

B♭Tp. :YAMAHA/YTRー9335CHS

C Tp. :YAMAHA/YTRー9445CHS

E♭Tp. :YAMAHA/YTRー9636

Pc Tp. :YAMAHA/YTRー9825

MP :Monster Oil/Lube Master One,Three